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リスクの神様 堤真一 第7話 戸田恵梨香 森田剛 吉田鋼太郎 小日向文世 [ドラマ]

リスクの神様フジテレビ系

堤真一が伝説の危機管理専門家に! 
絶体絶命の企業や人を救う社会派ドラマ


放送日2015年8月26日
毎週水曜22:00~22:54

あらすじ (第7話)【お家騒動に潜む罠!会社乗っ取りを救え】
 
西行寺(堤真一)は、呉服店からスタートし、
百貨店、スーパー、ホテルと事業を
拡大してきた烏丸屋ホールディングスが
乗っ取りの危機にあることを知る。

事の起こりは、1年前、社長の
岡崎竜太郎(小野武彦)を、
息子である大樹(中村俊介)が解任し、
自ら新社長に就任したお家騒動だった。

その後、買収した日陽ホテルがわずか3カ月で
経営破たんしたこともあって烏丸屋の
株価は下がり続けていた。

サンライズ物産は竜太郎と並ぶ筆頭株主でもあった。  

大樹を訪ねた西行寺とかおり(戸田恵梨香)は、
監査役の花村(大谷亮介)という男が
日陽ホテルの負債を意図的に見逃した上、
突然姿を消したことを知る。

日陽ホテルの買収自体が烏丸屋乗っ取りを
狙ったわなだと判断した西行寺は、
竜太郎に会いに行く。

そもそも日陽ホテルの買収は、
竜太郎が持ち込んだ話だった。

しかし竜太郎は、その経緯を明かそうとはしなかった。  

そんな折、投資会社代表の片山(手塚とおる)が
烏丸屋株の10%を購入したと報道される。

市場では、2週間後の株主総会へ向けた、
経営権を巡る動きとの見方が広がっていた。

大樹の前に現れた片山は、
竜太郎を経営トップに復帰させることを提案、
それが拒まれた場合は敵対的買収も
辞さないと宣言する。  

西行寺の指示で花村と片山の関係を
追っていた結城(森田剛)は、
両者がつながっており、
片山の背後にはある外資系ファンドが
ついていることをつかむが…。


予告動画

http://www.fujitv.co.jp/risk_no_kamisama/story/index.html

.


キャスト

堤真一/西行寺智役
日本最大の商社「サンライズ物産」危機対策室長。
かつてアメリカの「GE社」や政府関連の危機管理に
携わり、数々のトラブルを解決し、業界内で
“the God of risk”(リスクの神様)と呼ばれた
伝説の危機管理専門家。
大学から単身アメリカへ渡って数々の職業を経験し、
弁護士資格を取得。
大手弁護士事務所で企業トラブルの対応に従事した後、
危機管理専門家として独立。豊富で膨大な知識を持つ。

戸田恵梨香/神狩かおり役
「サンライズ物産」の女性総合職。
東大卒で、英語のほか中国語やロシア語など
数カ国の言語を扱えるマルチリンガル。
入社10年目で、同期で一番の出世頭だったが、
開発に携わった商品のリコール問題によって
出世争いに敗れ、危機対策室で働くことに。

森田剛/結城実役
「サンライズ物産」危機対策室の危機管理
コンサルティング助手。
西行寺がアメリカで働いていたころに出会い、
以来10年近く仕事を共にしてきた右腕的存在。
明るい性格で一見軽そうに見えるが、
西行寺の指示には忠実で、ハッキング、
情報解析、張り込み、依頼人との交渉など、
困難な仕事でも淡々とこなすスキルを持っている。

吉田鋼太郎/坂手光輝役
「サンライズ物産」社長。
自分の方針には絶対的な自信を持ち、
その経営スタイルから独裁的とも見られている。
アメリカから西行寺を呼び寄せ、
社内に危機対策室を開設した。

小日向文世/白川誠一郎役
「サンライズ物産」の専務。
坂手の経営方針に反発し、ことごとく対立。
温和な性格で、坂手のワンマン経営を
変えようと画策している。
社長直轄の危機対策室の動向を監視。

概 要

トラブルに巻き込まれた企業や個人、そしてその家族を救う、
危機管理専門家たちの活躍を描く本格社会派ドラマ。
フジテレビ系連続ドラマ初主演となる堤真一が演じるのは、
数々のトラブルを解決し、業界内で“the God of risk”
(リスクの神様)と呼ばれる危機管理専門家・西行寺智。

日本最大の商社「サンライズ物産」で西行寺と共に
働くことになるヒロイン・神狩かおりを演じるのは、
堤とドラマ初共演となる戸田恵梨香。

また、西行寺の頼れる右腕・結城実役には、
8年ぶりの民放連続ドラマレギュラー出演となる
V6の森田剛が扮する。
数多くの伏線が複雑に張り巡らされ、
登場人物たちのクールな掛け合いと息もつかせぬ
ストーリー展開も見どころだ。
ストーリー

数々のトラブルを解決し、業界内で“the God of risk”
(リスクの神様)とうわさされた伝説の
危機管理専門家・西行寺智(堤真一)は、
その手腕を見込まれ、会社周辺、取引先などで起こる
さまざまなトラブルやスキャンダルへの対処のため、
日本最大の商社「サンライズ物産」の危機対策室長と
して雇われる。

一方、「サンライズ物産」の総合職で、
バリバリのキャリアウーマンだった
神狩かおり(戸田恵梨香)は、
開発に携わった次世代型バッテリーのリコール問題に
巻き込まれた結果、出世争いに敗れ、

危機対策室に異動。西行寺の下で共に働くことになる。

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