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ママとパパが生きる理由 吹石一恵 青木崇高 最終話 袴田吉彦 五十嵐陽向 渡邉このみ [ドラマ]

ママとパパが生きる理由。

末期がんに侵された夫婦を吹石一恵&青木崇高が演じるヒューマンドラマ

放送日:2014年12月18日
毎週木曜 21:00~21:54
主題歌:月食?winter moon?/miwa


あらすじ 12月18日放送分(最終話)

宣告された余命を越えても前向きに立ち向かう柊子(吹石一恵)。

そんななか、賢一(青木崇高)にも余命宣告が…。

奇跡を信じ、必死にがんばる2人を賢一の両親、
由美子(朝加真由美)と泰一(ダンカン)、
柊子の両親、槙子(風吹ジュン)と
信彦(国広富之)は全力で支える。

そんななか亜衣(渡邉このみ)が原因不明の登校拒否に。

初めての運動会の日が迫っても学校に
行こうとしない亜衣と柊子は話し合うのだが、
学校に行かず家にいる理由を聞き柊子と賢一は驚愕する。

柊子と賢一は、亜衣と3人で海に行き、ゆっくりと話をする。

そして運動会当日を向かえ・・・。


予告動画






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キャスト

吹石一恵/吉岡柊子役
賢一の妻。34歳の専業主婦。
夫・賢一とは職場で出会い、
26歳の時に結婚、出産を機に退職する。
ある日、乳房にしこりを感じ近所の婦人科を受診、
要再検査の知らせを受ける。
再検査の結果、ステージ?の乳がん
であることを宣告される。

青木崇高/吉岡賢一役
柊子の夫。大手IT企業のプログラマー。
結婚の翌年に独立し、
大学の先輩と小さな会社を設立する。
柊子のがんが発覚した半月後に自身も
末期の肺がんに侵されていることを知る。
温厚な性格で妻への優しさから、
その事実を打ち明けられない。


概 要

ママとパパが生きる理由。
ママとパパが生きる理由。
実話をベースに、夫婦ともにがんになり、
余命宣告を受けた家族の姿を
描くヒューマンドラマ。
吹石一恵が乳がんで余命を
宣告される妻・吉岡柊子を、
末期の肺がんに侵された
夫・賢一を青木崇高が演じる。
同作品は、故・芽生が記したブログを
基にしたノンフィクション書籍
「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、
夫婦で余命宣告。」が原案。
2歳と6歳の幼子を抱えながら病魔と
闘った柊子・賢一夫婦や、彼らを
見守った祖父母らの姿を通して、
かけがえのない“命”と“家族”の
大切さを伝える。

ストーリー

クリスマスに34回目の誕生日を
迎えた妻・吉岡柊子(吹石一恵)を
子供たちと祝っていた時、
賢一は柊子の様子がおかしいことに気付く。

そして、子供たちを寝かしつけた後、
乳がん検診で要再検査の結果が出たと打ち明けられる。

年が明け、祈るような気持ちで検査結果を
聞きにいった柊子だが、医師から乳がんを宣告され、
「すでに末期の症状で手術ができる状態ではない。
余命も分からない」と告げられてしまう。

それを知った賢一は、
最後まで妻と幼い子供たちを支え、守り抜くと決意。

しかし、賢一も会社の健康診断をきっかけに
末期の肺がんを宣告されてしまい、
家族に心配をかけまいと病気のことを
言い出せず苦悩を抱える。
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