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ママとパパが生きる理由 吹石一恵 青木崇高 第2話 袴田吉彦 五十嵐陽向 渡邉このみ 予告動画 [ドラマ]

ママとパパが生きる理由。

末期がんに侵された夫婦を吹石一恵&青木崇高が演じるヒューマンドラマ

放送開始日:2014年11月20日
毎週木曜 21:00~21:54
主題歌:月食〜winter moon〜/miwa


あらすじ 11月27日放送分(第2話)

柊子(吹石一恵)が末期の乳がんだと宣告された矢先、
夫の賢一(青木崇高)にも悪性の腫瘍が見つかる。

肺がんを宣告された賢一は、医師の相沢(袴田吉彦)から
妻も伴って再受診するよう告げられる。

だが、賢一は最初の抗がん剤治療を控えている柊子には
自分の病気を告げることができないでいた。

一方、由宇(五十嵐陽向)を連れ、
長女の亜衣(渡邉このみ)を
幼稚園に迎えに行った柊子は、先生から卒園を前に
行われるお別れ遠足のしおりを渡される。

遠足の前には1回目の抗がん剤治療の予定がある。

元気に亜衣と遠足に行けるか不安に思う柊子は、
子供たちに自分の病気のことをどのように話すか悩んでいた。

そんな折、母・槙子(風吹ジュン)の突然の訪問を受けた柊子は、
まだ何も知らない亜衣や由宇の前で病気のことを
口にする槙子に苛立つ。

亜衣は、大人たちの様子に普段とは違う雰囲気を
感じ取ってしまうのだった。

同じ頃、賢一も医師から妻を連れ病院を
訪れるように強く言われるのだが、
子供たちに苦しい顔を見せまいとする
柊子に伝えることができないでいた。

そんな折、初めての抗がん剤治療を終え、
体調を崩した柊子に賢一は辛くあたられてしまい…。

予告動画






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キャスト

吹石一恵/吉岡柊子役
賢一の妻。34歳の専業主婦。
夫・賢一とは職場で出会い、
26歳の時に結婚、出産を機に退職する。
ある日、乳房にしこりを感じ近所の婦人科を受診、
要再検査の知らせを受ける。
再検査の結果、ステージ㈿の乳がん
であることを宣告される。

青木崇高/吉岡賢一役
柊子の夫。大手IT企業のプログラマー。
結婚の翌年に独立し、
大学の先輩と小さな会社を設立する。
柊子のがんが発覚した半月後に自身も
末期の肺がんに侵されていることを知る。
温厚な性格で妻への優しさから、
その事実を打ち明けられない。


概 要

ママとパパが生きる理由。
ママとパパが生きる理由。
実話をベースに、夫婦ともにがんになり、
余命宣告を受けた家族の姿を
描くヒューマンドラマ。
吹石一恵が乳がんで余命を
宣告される妻・吉岡柊子を、
末期の肺がんに侵された
夫・賢一を青木崇高が演じる。
同作品は、故・芽生が記したブログを
基にしたノンフィクション書籍
「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、
夫婦で余命宣告。」が原案。
2歳と6歳の幼子を抱えながら病魔と
闘った柊子・賢一夫婦や、彼らを
見守った祖父母らの姿を通して、
かけがえのない“命”と“家族”の
大切さを伝える。

ストーリー

クリスマスに34回目の誕生日を
迎えた妻・吉岡柊子(吹石一恵)を
子供たちと祝っていた時、
賢一は柊子の様子がおかしいことに気付く。

そして、子供たちを寝かしつけた後、
乳がん検診で要再検査の結果が出たと打ち明けられる。

年が明け、祈るような気持ちで検査結果を
聞きにいった柊子だが、医師から乳がんを宣告され、
「すでに末期の症状で手術ができる状態ではない。
余命も分からない」と告げられてしまう。

それを知った賢一は、
最後まで妻と幼い子供たちを支え、守り抜くと決意。

しかし、賢一も会社の健康診断をきっかけに
末期の肺がんを宣告されてしまい、
家族に心配をかけまいと病気のことを
言い出せず苦悩を抱える。
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