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ダンダリン・労働基準監督官 竹内結子 最終話 松坂桃李 風間俊介 水橋研二 トリンドル玲奈 [ドラマ]

ダンダリン・労働基準監督官(日本テレビ系)

竹内結子が髪を切り労働Gメンを熱演!働く女性の物語

放送日:2013年12月11日
毎週水曜 22:00~23:00
原作:原作・田島隆(とんたにたかし)、
漫画・鈴木マサカズ「ダンダリン101」(講談社)

あらすじ(最終話)

凛(竹内結子)が、遂に監督官を辞める決意を固めた。

厳しくも頼れる“指導係”に辞められるわけにはいかないと
凛を引き留めようとする南三条(松坂桃李)に、凛は心の傷を告白する。

新人時代、社会労務士だった学生時代の親友・岸本(金井勇太)が
担当していた会社を凛が倒産に追い込み、
その責任を感じた岸本が凛の目の前で自殺してしまったのだ。

そして1年前、飯野(柄本明)が経営していた御子柴電機を
凛が倒産させたせいで、今度は南三条を苦しめている。

凛は、それに耐えられなくなってしまったのだ。

しかし、そんな凛を南三条が叱り飛ばした。

飯野が再び経営者としてアプリドリームの労働者を苦しめているなら、
彼らを救うことこそが凛の仕事だからだ。

南三条の思いを受け止めた凛は、翌日、ある決意を持って出社。

そして、南三条の無実を証明するために、真鍋(佐野史郎)や
土手山(北村一輝)ら全員一丸となって各所に聞き込みにあたることになる。

同じ頃、相葉(賀来千香子)は、凛を巡る陰謀に胡桃沢(風間俊介)が
関係していることを感じ、不安を覚えていた。

そんな中、アプリドリーム社員で南三条を罠にはめた美月(石橋杏奈)が、
かつて御子柴電機の窮状を訴えてきた小西(布施博)の娘だと気付いた凛の言葉を受け、
土手山が小西のもとへ。

しかし美月と絶縁状態の小西が、美月の居場所を知るはずもなく…。

南三条の送検まで1時間を切った。

胡桃沢に行動を監視されていた凛は、遂に真鍋に退職届を提出。

南三条の被害届が取り下げられたのを見届けて、凛は監督署を去って行った!!

南三条たちは凛の退職届を破棄するよう真鍋に迫るのだが、
既に労働局から凛の公務員宿舎の立ち退き命令が出ていて…。

このまま凛は、労働基準監督官を辞めてしまうのか!?

キャスト

竹内結子/段田凛役
労働基準監督官。理不尽なことが大嫌いで、
働く人の権利を守るためならタブーや慣習も平気で打ち破っていく。
前の職場でかなりつらい経験をしており、それが彼女の強さの原動力となっている。
感情が高ぶると低い声でうなる。

松坂桃李/南三条和也役
東大卒からストレートで現職に就いた若手労働基準監督官。
毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に家路につくなど、
ひたすら自分のペースを守り続けてきたが、
凛の指導係を命じられたことをきっかけに、人生に大きな変化が起こる。

風間俊介/胡桃沢海役
かつては南三条と同期の労働基準監督官だったが、
社会保険労務士に転身した。徹底した合理主義者で、
経営者側につかれると、凛たちにとって厄介な存在に。
凛の過去について何か知っている様子。

水橋研二/温田祐二役
西東京労働基準監督署の監督官。
基本的には真面目だが、優勢な人に側につく癖があるお調子者。
「そうだよね」「そう思う」が口癖。

トリンドル玲奈/小宮瑠璃子役
西東京労働基準監督署の監督官。
どんな相手にも常に笑顔で接し、
周囲からも抜群の評判を誇る。
見かけによらず、計算高い。

佐野史郎/真鍋重夫役
西東京労働基準監督署署長。
穏やかで、監督官たちの意見も笑顔で聞くが、
保身のことしか考えていない。
トラブルを避けるため、独自のルールを署内に徹底させている。

北村一輝/土手山郁夫役
西東京労働基準監督署の監督課課長。
今はいわゆる“お役所仕事”に身をゆだねているが、
かつては凛のように熱い志しを持っていた。
離婚歴があり、小学生の息子の父親でもある。


概 要

ダンダリン・労働基準監督官労働Gメン=労働基準監査官の奮闘を描く、
働く女性の物語。とんたにたかし(原作)、鈴木マサカズ(作画)の
両氏による漫画「ダンダリン101」をもとに、竹内扮する融通の利かない
労働基準監督官・段田凛(だんだりん)が、ブラック企業に
立ち向かうさまを痛快に描いていく。
竹内は役作りのため、印象的だったロングヘアを12年ぶりにバッサリ。
「何か変えたいと思っていたので、いいタイミングをいただきました。
20分で切り終えてしまったので、私の10年はこんなものかと思いましたが」と
苦笑しながらも、「髪型を変えると気分も変わるので、
新しいことをやるにはよかったと思います」と心機一転で新たなヒロイン像を開拓する。


ストーリー

段田凛(竹内結子)は、あらゆる事業所に立ち寄り、
労働基準法の順守を促すことを任務とする労働基準監督官。
労働者を守るためならどんな圧力にも屈せず、
空気もよまない本気な性格の持ち主だ。
前の職場から厄介払いされた凛は、
西東京労働基準監督署に赴任。
南三条和也(松坂桃李)ら波風立てずに仕事をしていた
男性監督官たちを巻き込み、「サービス残業」
「名ばかり管理職」「パワハラ」などが横行する
ブラック企業に敢然と切り込んでいく。

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