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ダンダリン・労働基準監督官 竹内結子 第9話 松坂桃李 風間俊介 水橋研二 トリンドル玲奈 [ドラマ]

ダンダリン・労働基準監督官(日本テレビ系)

竹内結子が髪を切り労働Gメンを熱演!働く女性の物語

放送日:2013年11月27日
毎週水曜 22:00~23:00
原作:原作・田島隆(とんたにたかし)、
漫画・鈴木マサカズ「ダンダリン101」(講談社)

あらすじ(第9話)

休暇を取っていた南三条(松坂桃李)が何か吹っ切れた様子で職場に復帰し、
西東京労働基準監督署にいつも通りの朝がやってきた。

そんな折、土手山(北村一輝)に昇進の話が持ち上がる。

しかし、転勤を伴う昇格人事を、
土手山は素直に喜ぶことができない。


時を同じくして、監督課に土手山の
息子・雄一(渡辺哲史)がやってきた。


母のみどり(西田尚美)が、社長に騙されて
給料が激減してしまったらしいのだ。

話を聞いた凛(竹内結子)は、土手山と共にみどりの働くホテルへ。

そこで社長の梶川(松田悟志)から、
みどりたちが派遣社員ではなく“個人事業主”として
ホテルから業務を請け負う形で契約を結びなおしたことを聞かされる。


契約書にはこれまで以上に厳しい条件で業務を
請け負うことが記されてあり、
その上“個人事業主”である以上は受け取った
“報酬”の中から交通費や税金を
自分で支払わなければならないため、
手取りが減ってしまったのだ。


経費削減に悩む梶川に入れ知恵したのは、
社会労務士の胡桃沢(風間俊介)。

“個人事業主”には労働基準法が
適用されないという盲点に注目した胡桃沢は、
この仕事を成功させて他のホテルにも自分を売り込もうとしていたのだ。

100%合法な契約書を前に諦めモードの土手山を、一喝する凛。

瑠璃子(トリンドル玲奈)たちも、
落ち込んでいる土手山のためにひと肌脱ごうと決意し、
課の全員が一丸となって凛が立てた作戦を実行に移すことに。

果たして彼らは、みどりと土手山を救うことができるのか!?



キャスト

竹内結子/段田凛役
労働基準監督官。理不尽なことが大嫌いで、
働く人の権利を守るためならタブーや慣習も平気で打ち破っていく。
前の職場でかなりつらい経験をしており、それが彼女の強さの原動力となっている。
感情が高ぶると低い声でうなる。

松坂桃李/南三条和也役
東大卒からストレートで現職に就いた若手労働基準監督官。
毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に家路につくなど、
ひたすら自分のペースを守り続けてきたが、
凛の指導係を命じられたことをきっかけに、人生に大きな変化が起こる。

風間俊介/胡桃沢海役
かつては南三条と同期の労働基準監督官だったが、
社会保険労務士に転身した。徹底した合理主義者で、
経営者側につかれると、凛たちにとって厄介な存在に。
凛の過去について何か知っている様子。

水橋研二/温田祐二役
西東京労働基準監督署の監督官。
基本的には真面目だが、優勢な人に側につく癖があるお調子者。
「そうだよね」「そう思う」が口癖。

トリンドル玲奈/小宮瑠璃子役
西東京労働基準監督署の監督官。
どんな相手にも常に笑顔で接し、
周囲からも抜群の評判を誇る。
見かけによらず、計算高い。

佐野史郎/真鍋重夫役
西東京労働基準監督署署長。
穏やかで、監督官たちの意見も笑顔で聞くが、
保身のことしか考えていない。
トラブルを避けるため、独自のルールを署内に徹底させている。

北村一輝/土手山郁夫役
西東京労働基準監督署の監督課課長。
今はいわゆる“お役所仕事”に身をゆだねているが、
かつては凛のように熱い志しを持っていた。
離婚歴があり、小学生の息子の父親でもある。


概 要

ダンダリン・労働基準監督官労働Gメン=労働基準監査官の奮闘を描く、
働く女性の物語。とんたにたかし(原作)、鈴木マサカズ(作画)の
両氏による漫画「ダンダリン101」をもとに、竹内扮する融通の利かない
労働基準監督官・段田凛(だんだりん)が、ブラック企業に
立ち向かうさまを痛快に描いていく。
竹内は役作りのため、印象的だったロングヘアを12年ぶりにバッサリ。
「何か変えたいと思っていたので、いいタイミングをいただきました。
20分で切り終えてしまったので、私の10年はこんなものかと思いましたが」と
苦笑しながらも、「髪型を変えると気分も変わるので、
新しいことをやるにはよかったと思います」と心機一転で新たなヒロイン像を開拓する。


ストーリー

段田凛(竹内結子)は、あらゆる事業所に立ち寄り、
労働基準法の順守を促すことを任務とする労働基準監督官。
労働者を守るためならどんな圧力にも屈せず、
空気もよまない本気な性格の持ち主だ。
前の職場から厄介払いされた凛は、
西東京労働基準監督署に赴任。
南三条和也(松坂桃李)ら波風立てずに仕事をしていた
男性監督官たちを巻き込み、「サービス残業」
「名ばかり管理職」「パワハラ」などが横行する
ブラック企業に敢然と切り込んでいく。

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