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ダンダリン・労働基準監督官 竹内結子 第8話 松坂桃李 風間俊介 水橋研二 トリンドル玲奈 [ドラマ]

ダンダリン・労働基準監督官(日本テレビ系)

竹内結子が髪を切り労働Gメンを熱演!働く女性の物語

放送日:2013年11月20日
毎週水曜 22:00~23:00
原作:原作・田島隆(とんたにたかし)、
漫画・鈴木マサカズ「ダンダリン101」(講談社)

あらすじ(第8話)

仕事への態度が未熟だと凛(竹内結子)に一喝され、
これからどうしたらいいかわからなくなってしまった南三条(松坂桃李)は、
相葉(賀来千香子)のもとへ。

途方に暮れた様子の南三条に相葉が出した宿題は
「1個200円のリンゴと200円、どちらが偉いか」という問い。

その意味も答えもわからないまま、南三条は年次休暇で一時職場を離れることに。

瑠璃子(トリンドル玲奈)をはじめとする同僚たちは
“ダンダストレス”で倒れた南三条を心配するが、当の凛はどこ吹く風。


そんな中、南三条の同級生の母・照美(かとうかず子)が
労働基準監督署にやってきた。

ブラック企業に勤める息子・航(石田卓也)のことを相談したいというのだ。

話を聞いた凛が早速調査すると、確かに航が勤務する
「メキシカンファミレスチェーン・アディオス」では社員に研修を
強制しておきながら、その分の賃金を支払っていない可能性が浮上してきた。


土手山(北村一輝)の許可を得て、凛は臨時指導係の温田(水橋研二)とともに
「アディオス」の社長・七富(升毅)の元へ。

しかし、「研修参加はすべて社員の自主性と向上心の賜物」と主張する
七富と凛の話し合いは平行線。

航が働く店舗を訪れて会社側の違法性を直感した凛は、
周辺店舗での調査を進めようとするが、その矢先、航が過労で倒れてしまった!

航をお見舞いに来た上司の島根(石井正則)から話を聞いた凛は、
研修は会社側の強制と言えるものだが、以前に別の労基署が調査に
入った時も是正勧告には至らなかったと聞かされる。

その頃、航から連絡を受けた南三条は、これまで労基署で働いていて
疑問に思っていたことを友人として航にぶつける。

同じ頃、正攻法で当たっても「アディオス」を攻め落とすことは
できないと察した凛は、従業員を救うためのある方法を思いつく。




キャスト

竹内結子/段田凛役
労働基準監督官。理不尽なことが大嫌いで、
働く人の権利を守るためならタブーや慣習も平気で打ち破っていく。
前の職場でかなりつらい経験をしており、それが彼女の強さの原動力となっている。
感情が高ぶると低い声でうなる。

松坂桃李/南三条和也役
東大卒からストレートで現職に就いた若手労働基準監督官。
毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に家路につくなど、
ひたすら自分のペースを守り続けてきたが、
凛の指導係を命じられたことをきっかけに、人生に大きな変化が起こる。

風間俊介/胡桃沢海役
かつては南三条と同期の労働基準監督官だったが、
社会保険労務士に転身した。徹底した合理主義者で、
経営者側につかれると、凛たちにとって厄介な存在に。
凛の過去について何か知っている様子。

水橋研二/温田祐二役
西東京労働基準監督署の監督官。
基本的には真面目だが、優勢な人に側につく癖があるお調子者。
「そうだよね」「そう思う」が口癖。

トリンドル玲奈/小宮瑠璃子役
西東京労働基準監督署の監督官。
どんな相手にも常に笑顔で接し、
周囲からも抜群の評判を誇る。
見かけによらず、計算高い。

佐野史郎/真鍋重夫役
西東京労働基準監督署署長。
穏やかで、監督官たちの意見も笑顔で聞くが、
保身のことしか考えていない。
トラブルを避けるため、独自のルールを署内に徹底させている。

北村一輝/土手山郁夫役
西東京労働基準監督署の監督課課長。
今はいわゆる“お役所仕事”に身をゆだねているが、
かつては凛のように熱い志しを持っていた。
離婚歴があり、小学生の息子の父親でもある。


概 要

ダンダリン・労働基準監督官労働Gメン=労働基準監査官の奮闘を描く、
働く女性の物語。とんたにたかし(原作)、鈴木マサカズ(作画)の
両氏による漫画「ダンダリン101」をもとに、竹内扮する融通の利かない
労働基準監督官・段田凛(だんだりん)が、ブラック企業に
立ち向かうさまを痛快に描いていく。
竹内は役作りのため、印象的だったロングヘアを12年ぶりにバッサリ。
「何か変えたいと思っていたので、いいタイミングをいただきました。
20分で切り終えてしまったので、私の10年はこんなものかと思いましたが」と
苦笑しながらも、「髪型を変えると気分も変わるので、
新しいことをやるにはよかったと思います」と心機一転で新たなヒロイン像を開拓する。


ストーリー

段田凛(竹内結子)は、あらゆる事業所に立ち寄り、
労働基準法の順守を促すことを任務とする労働基準監督官。
労働者を守るためならどんな圧力にも屈せず、
空気もよまない本気な性格の持ち主だ。
前の職場から厄介払いされた凛は、
西東京労働基準監督署に赴任。
南三条和也(松坂桃李)ら波風立てずに仕事をしていた
男性監督官たちを巻き込み、「サービス残業」
「名ばかり管理職」「パワハラ」などが横行する
ブラック企業に敢然と切り込んでいく。

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