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ダンダリン・労働基準監督官 竹内結子 第6話 松坂桃李 風間俊介 水橋研二 トリンドル玲奈 [ドラマ]

ダンダリン・労働基準監督官(日本テレビ系)

竹内結子が髪を切り労働Gメンを熱演!働く女性の物語

放送日:2013年11月6日
毎週水曜 22:00~23:00
原作:原作・田島隆(とんたにたかし)、
漫画・鈴木マサカズ「ダンダリン101」(講談社)

あらすじ(第6話)

労働局から「外国人技能実習制度と労働基準法令違反」の監督強化期間を
設けるという指示があり、凛(竹内結子)たち西東京労働基準監督署でも
中小企業を対象に外国人が不当な雇用条件で働いていないか、
徹底的に監督することになった。


限られた人数ですべての企業を回るために署長の真鍋(佐野史郎)から
日々の残業と休日出勤を命じられた土手山(北村一輝)たちは不満たらたらだ。

そんな中、瑠璃子(トリンドル玲奈)はある工場で働く春沢(濱田マリ)と
いう女性を担当することに。

会社に時間外労働分の賃金を要求したいという春沢に親身に対応しようと
する瑠璃子だったが、春沢からは「頭が悪い」「使えない」と罵倒されてばかり。

相手のために働いたのに「ありがとう」のひと言さえ言ってもらえないのなら、

自分は何のために働いているのか…と瑠璃子は思い悩む。

一方、凛と南三条(松坂桃李)は多くの外国人労働者を抱える
「セカイ部品工場」に臨検に行くが、アッサリ門前払いに。

社長の杉下(嶋田久作)の態度に疑問を感じた凛が
周囲で聞き込みをした結果、「セカイ部品工場」で
外国人労働者を24時間管理下において違法な労働をさせている
可能性が浮かび上がってきた。

大規模摘発を狙う真鍋の号令のもと、課の全員が
「セカイ部品工場」の監視にあたることになるが、
相手のガードは固く労働者から話を聞くことすらできず仕舞い。

そんな中、タイやベトナムからの労働者が多いという点に
注目した凛は、南三条の母・恭子(石野真子)の協力のもと、
思わぬ奇策を打ち出すことに!?


キャスト

竹内結子/段田凛役
労働基準監督官。理不尽なことが大嫌いで、
働く人の権利を守るためならタブーや慣習も平気で打ち破っていく。
前の職場でかなりつらい経験をしており、それが彼女の強さの原動力となっている。
感情が高ぶると低い声でうなる。

松坂桃李/南三条和也役
東大卒からストレートで現職に就いた若手労働基準監督官。
毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に家路につくなど、
ひたすら自分のペースを守り続けてきたが、
凛の指導係を命じられたことをきっかけに、人生に大きな変化が起こる。

風間俊介/胡桃沢海役
かつては南三条と同期の労働基準監督官だったが、
社会保険労務士に転身した。徹底した合理主義者で、
経営者側につかれると、凛たちにとって厄介な存在に。
凛の過去について何か知っている様子。

水橋研二/温田祐二役
西東京労働基準監督署の監督官。
基本的には真面目だが、優勢な人に側につく癖があるお調子者。
「そうだよね」「そう思う」が口癖。

トリンドル玲奈/小宮瑠璃子役
西東京労働基準監督署の監督官。
どんな相手にも常に笑顔で接し、
周囲からも抜群の評判を誇る。
見かけによらず、計算高い。

佐野史郎/真鍋重夫役
西東京労働基準監督署署長。
穏やかで、監督官たちの意見も笑顔で聞くが、
保身のことしか考えていない。
トラブルを避けるため、独自のルールを署内に徹底させている。

北村一輝/土手山郁夫役
西東京労働基準監督署の監督課課長。
今はいわゆる“お役所仕事”に身をゆだねているが、
かつては凛のように熱い志しを持っていた。
離婚歴があり、小学生の息子の父親でもある。


概 要

ダンダリン・労働基準監督官労働Gメン=労働基準監査官の奮闘を描く、
働く女性の物語。とんたにたかし(原作)、鈴木マサカズ(作画)の
両氏による漫画「ダンダリン101」をもとに、竹内扮する融通の利かない
労働基準監督官・段田凛(だんだりん)が、ブラック企業に
立ち向かうさまを痛快に描いていく。
竹内は役作りのため、印象的だったロングヘアを12年ぶりにバッサリ。
「何か変えたいと思っていたので、いいタイミングをいただきました。
20分で切り終えてしまったので、私の10年はこんなものかと思いましたが」と
苦笑しながらも、「髪型を変えると気分も変わるので、
新しいことをやるにはよかったと思います」と心機一転で新たなヒロイン像を開拓する。


ストーリー

段田凛(竹内結子)は、あらゆる事業所に立ち寄り、
労働基準法の順守を促すことを任務とする労働基準監督官。
労働者を守るためならどんな圧力にも屈せず、
空気もよまない本気な性格の持ち主だ。
前の職場から厄介払いされた凛は、
西東京労働基準監督署に赴任。
南三条和也(松坂桃李)ら波風立てずに仕事をしていた
男性監督官たちを巻き込み、「サービス残業」
「名ばかり管理職」「パワハラ」などが横行する
ブラック企業に敢然と切り込んでいく。

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