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ダンダリン・労働基準監督官 竹内結子 第5話 松坂桃李 風間俊介 水橋研二 トリンドル玲奈 [ドラマ]

ダンダリン・労働基準監督官(日本テレビ系)

竹内結子が髪を切り労働Gメンを熱演!働く女性の物語

放送日:2013年10月30日
毎週水曜 22:00~23:00
原作:原作・田島隆(とんたにたかし)、
漫画・鈴木マサカズ「ダンダリン101」(講談社)

あらすじ(第5話)

元妻のみどり(西田尚美)から息子の運動会に
参加することが許されず、弁護士に相談するまでに
追い詰められた土手山(北村一輝)。


一方、署長の真鍋(佐野史郎)がセッティングした
見合いを断った田中(大倉孝二)は、話題のスイーツを
武器に瑠璃子(トリンドル玲奈)に告白しようと決意するが、
その作戦は空振りに終わってしまう。


そんな中、田中が大行列に並んで買ってきた
人気のスイーツの生みの親であるパティシエ・唐沢(賀来賢人)が
西東京労働基準監督署に相談にやってきた。

お菓子を量産するためにレシピを改悪するよう強制されることに
耐え切れず退職願を提出したのだが、
社長が退職を認めてくれないのだという。

凛(竹内結子)は労働者の“辞める自由”を
守るために適切な指導をするが、今度は社長の
川合(東根作 寿英)が唐沢を損害賠償で訴えると言い始めた。

どうやら胡桃沢(風間俊介)が川合に助言したらしい。

民事裁判になってしまえば労基署は手出しができないのだが、

諦めきれない凛は南三条(松坂桃李)と一緒に胡桃沢の
事務所に乗り込んだ。
胡桃沢と激しい口論を展開した凛は、その足で川合のもとへ。

長年タッグを組んで仕事をしてきて、川合のお陰で
“一流パティシエ”として認められるようになった
はずの唐沢が、勝手なことを言うのがどうしても
許せないという川合。

悔しさを隠そうともしない川合を前に唸ることしか
できない凛だったが、南三条から唐沢の作るお菓子の味が
落ちているという事実を知らされ、もう一度唐沢に会いに行くことに。

同じ頃土手山は、川合と唐沢のこじれまくった関係に
自分と元妻の姿を重ね合わせて悩んでいた。

キャスト

竹内結子/段田凛役
労働基準監督官。理不尽なことが大嫌いで、
働く人の権利を守るためならタブーや慣習も平気で打ち破っていく。
前の職場でかなりつらい経験をしており、それが彼女の強さの原動力となっている。
感情が高ぶると低い声でうなる。

松坂桃李/南三条和也役
東大卒からストレートで現職に就いた若手労働基準監督官。
毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に家路につくなど、
ひたすら自分のペースを守り続けてきたが、
凛の指導係を命じられたことをきっかけに、人生に大きな変化が起こる。

風間俊介/胡桃沢海役
かつては南三条と同期の労働基準監督官だったが、
社会保険労務士に転身した。徹底した合理主義者で、
経営者側につかれると、凛たちにとって厄介な存在に。
凛の過去について何か知っている様子。

水橋研二/温田祐二役
西東京労働基準監督署の監督官。
基本的には真面目だが、優勢な人に側につく癖があるお調子者。
「そうだよね」「そう思う」が口癖。

トリンドル玲奈/小宮瑠璃子役
西東京労働基準監督署の監督官。
どんな相手にも常に笑顔で接し、
周囲からも抜群の評判を誇る。
見かけによらず、計算高い。

佐野史郎/真鍋重夫役
西東京労働基準監督署署長。
穏やかで、監督官たちの意見も笑顔で聞くが、
保身のことしか考えていない。
トラブルを避けるため、独自のルールを署内に徹底させている。

北村一輝/土手山郁夫役
西東京労働基準監督署の監督課課長。
今はいわゆる“お役所仕事”に身をゆだねているが、
かつては凛のように熱い志しを持っていた。
離婚歴があり、小学生の息子の父親でもある。


概 要

ダンダリン・労働基準監督官労働Gメン=労働基準監査官の奮闘を描く、
働く女性の物語。とんたにたかし(原作)、鈴木マサカズ(作画)の
両氏による漫画「ダンダリン101」をもとに、竹内扮する融通の利かない
労働基準監督官・段田凛(だんだりん)が、ブラック企業に
立ち向かうさまを痛快に描いていく。
竹内は役作りのため、印象的だったロングヘアを12年ぶりにバッサリ。
「何か変えたいと思っていたので、いいタイミングをいただきました。
20分で切り終えてしまったので、私の10年はこんなものかと思いましたが」と
苦笑しながらも、「髪型を変えると気分も変わるので、
新しいことをやるにはよかったと思います」と心機一転で新たなヒロイン像を開拓する。


ストーリー

段田凛(竹内結子)は、あらゆる事業所に立ち寄り、
労働基準法の順守を促すことを任務とする労働基準監督官。
労働者を守るためならどんな圧力にも屈せず、
空気もよまない本気な性格の持ち主だ。
前の職場から厄介払いされた凛は、
西東京労働基準監督署に赴任。
南三条和也(松坂桃李)ら波風立てずに仕事をしていた
男性監督官たちを巻き込み、「サービス残業」
「名ばかり管理職」「パワハラ」などが横行する
ブラック企業に敢然と切り込んでいく。

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